温度センサにより、居室内の気温をモニタします。 居室内の気温が設定値より高くなると見守り異常メールを送信します。
室内の高温状態が継続した場合に異常と判断します。
温度センサによる、温度異常アラームを検出する温度を設定できます。
温度閾値は、25℃~35℃の間で設定します。
温度異常アラームは温度閾値を越えた状態で一定時間、人感センサに反応があった場合、アラームと判断します。
無人の部屋での温度が上昇しただけでは、温度異常アラームが出ることはありません。
温度は、ゆっくりと変化するため、検出温度閾値を超えて温度異常アラームを検知した後、ほんの少し温度が下がり又すぐに検出温度閾値を超えて温度異常アラームを検出するようなことが起こります。
この為、一度温度異常アラームを検出すると、保護時間を設けて次の温度異常アラームを検出するようにしています。
再アラーム保護時間は1時間~24時間の間で設定可能です。