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ドアシルの仕組み


『親子のドアシル』は高齢者宅に置かれるセンサモジュールとクラウドシステムから構成されます。 センサモジュールには各種センサが搭載されており、センサで収集したデータをインターネットを介してドアシルクラウドサーバに送信します。

センサデータから高齢者や要介護者の異常と判断した場合は、クラウドシステムからあらかじめ登録された家族や介護者にメールで連絡を行います。

離れて暮らす家族や介護者は、クラウドシステムから送信される定時メールやパソコンやスマホでクラウドシステムにアクセスすることで、高齢者や要介護者の日々の生活状況を簡単に確認することができます。



センサによる見守り

センサによる見守り

センサモジュールに搭載された各種センサが高齢者や要介護者の24時間365日の見守りを行います。

センサデータから高齢者や要介護者の異常と判断した場合は、クラウドシステムからあらかじめ登録された家族や介護者にメールで連絡を行います。



外出ボタン


見守りモードと外出モード

外出時には見守り状態を一時的に解除する必要があります。 外出時には、センサモジュールの外出ボタンを押すことで見守りモードから外出モードに変更できます。

外出からの帰宅時は自動的に見守りモードに変更します。



設定変更


実家で暮らす一人暮らしのお父様やお母さまが、都会で暮らす子供家族から遠く離れた地方に住んでいる場合も多々あります。 このような、ちょっとした設定の変更をしたくても、すぐには変更できないといった状況になってしまいます。 ドアシルはクラウドからほとんどの設定が変更可能です。

介護者や都会で暮らす子供家族様はPCやスマホでいつでも、どこでも、簡単に設定変更可能です。




一日の状況確認


クラウドの日毎グラフを利用すると、離れて暮らす家族や介護者は、高齢者様の一日の状況を一目で把握することが可能です。

朝何時に活動を開始して、夜何時ごろに就寝したのか。部屋にいる時、ちゃんとエアコンを付けているか等グラフから様々な状況を確認することができます。

又、外出状況や、部屋での引きこもり度合いも把握することが可能です。



定時状況通知


一日一回、前日のセンサ反応状況、異常の検出状況、ボタン押下状況をまとめてメールで通知を行います。

メールの送信先は、最大8件まで登録可能です。 メールの送信時刻もクラウド画面から変更可能です。




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